カウンセリングルーム「心の相談室with」は、名古屋市中区にございます。

恐ろしいゲーム依存症

不登校 やひきこもりを治すのは簡単ではありませんが、
(治すという表現が気に食わない方は、どうぞお許し下さい)
不登校やひきこもりに、ゲーム依存が加わると、さらに簡単ではなくなります。

 

あなた、もしくはあなたのお子さんは、ゲーム依存性ではありませんか?
下記のチェックリストを使って、チェックしてみましょう。

 

 

ゲーム依存症チェックリスト
01.ゲーム機を盗んだことがある。
02.朝までゲームをしたことがある。
03.気がつくとゲームのことを考えている。
04.暇ができるとついゲームをしてしまう。
05.食事をしながらゲームをしたことがある。
06.ゲームをし終えた後、ゲームの反省をする。
07.ゲームをしていて感情的になることがある。
08.ゲームに夢中でトイレを我慢したことがある。
09.ゲームをやめようと思ったことが何度もある。
10.ゲームを1週間に4日以上、3時間以上する。
11.天気が良くても、外へ遊びに行こうとは思わない。
12.ゲームをするために学校や仕事を休んだ事がある。
13.ゲームのし過ぎで食事することを忘れたことがある。
14.家族や親しい友人に、嘘をついてゲームをしたことがある。
15.新しいゲームが出ると、どんなゲームか、内容が気になる。

16.やらなければならないことがあるのに、ゲームをしてしまう。
17.嬉しいことがあったとき、そのお祝いにゲームをしたことがある。
18.買わなければいけないものがあるのに、ゲームを買ったことがある。
19.嫌なことがあったとき、その憂さ晴らしにゲームをしたことがある。
20.〇時になったらゲームをやめようと思っているのに、やめられない。

 

▲10個以上「イエス」の人は、ゲーム依存症の可能性が高いです。
お早めに専門家のもとを訪ねて下さい。

 

▲05個~09個の人は、ゲーム依存症の一歩手前です。これ以上 ゲームをやると、
ゲーム依存症になってしまう可能性が大です。どうぞ気をつけてください。

 

▲04個以下の人は、健全です。ゲームと上手につきあっています。

 

 

ゲーム依存症は、恐ろしい心の病です。生活をなし崩しにしてしまいます。
このことを言うと、大変に驚かれる人が多いのですが、いったんゲーム依存症にな
ると、一生ゲームを出来ない身体・脳になってしまいます。あなたは、もしくはあ
なたのお子さんは、そんな人になって欲しいですか?
(注意)著作権をお守りくださいますようお願い申し上げます。<(_ _)>

依存症は、本人の反省や周囲の説教では直りません。

私の カウンセリングルームは、
さまざまな依存症の人が通っています。

 

過食症やパチンコ依存症、
リストカットや盗撮行為、
薬物乱用やアルコール依存症、
基本、本人の反省や周囲の説得や説教では直りません。

 

上記の問題行動がやめられない人は、
動物脳に支配されているわけですから、
制御不能、本人の意思ではやめられないのです。

 

どうすればいいか?

 

脳科学に詳しいカウンセラーの許へ
条件反射制御法を使えるカウンセラーの許へ、行くべきです。

 

放っておくと、仕事も社会生活もままならなくなってしまいます。
あなたの決断が大事です。どうぞ賢明な判断をしてください。

 

ひとりで直すのは、非常に困難です。
寄り添い、指導してくれる人がいたほうが安心です。

 

 

依存症の人は、呆れるほどカウンセリングルームへ通ってくれません。
通わなさっぷりは、他の病と比べても群を抜いています。
「通いさえすれば直る」ということを念頭に置いて、通って頂きたいと思います。

 

※「どこに通うのか?」は極めて重要です。
 どうぞ判断を誤らないようにしてください。

制服窃盗

ある クライアントから、
「キングオブコメディ高橋さんの、制服窃盗という嗜癖は治すことが出来るのか?」
という質問をもらいました。
私は珍しく、自信満々で、「ええ、治すことは出来ますよ」と答えました。

 

世の中には、様々な依存症がありますが、そのなかでも性嗜癖障害は、比較的治す
のが簡単な依存症です。少なくとも私は、薬物やアルコールやギャンブルや摂食障
害に比べたら、うんと簡単に治すことが出来ると思っています。

 

事実、私のカウンセリングルームに通われてらっしゃるクライアントの寛解率は、
限りなく100%に近いです。

 

よって、高橋さんも有能なカウンセラーの許に通えば、「治る可能性は非常に高
い」と言って、差し支えないと思います。

 

彼の行為に対して、「常に相方のことも考えないと、君一人の人生じゃないんだから」
というコメントを出している先輩芸人もいらっしゃいますが、そういう問題じゃありません。高橋さんは心の病なのです。

 

性嗜癖障害は、かかる人は、誰でもかかってしまいます。
年齢や性別、結婚しているかいないか、恋人がいるかいないか、子どもがいるかい
ないか、性的欲求が満たされているかいないか、性格が真面目か不真面目か、その
他、職業や社会的地位までも関係ありません。する人はするし、しない人はしない
です。

 

何故なら、性嗜癖障害は病気だからです。
私は、性嗜癖障害という病にかかってしまったために、会社も失い、家族も失い、
社会的地位も失い、多額のお金を失った人を幾人も知っています。

 

彼らは、自分が何をしているか、知っています。そして捕まったらどうなるかも知
っています。彼らは馬鹿じゃないのです。にも関わらず、やってしまう。自分で自
分の行為がコントロール出来ない状態になっている。それは彼らが性嗜癖障害とい
う病気にかかっているからです。

 

 

だからと言って、高橋さんが起こした犯罪は許されるものではありません。
けれど、彼の行為は、思考の力によって止められるような問題じゃあないのです。
繰り返しますが、高橋さんは、性嗜癖障害という心の病なのです。
しっかり罪を償って、そのあとは、病を治すために、専門家の力を借りながら、適
切な努力をし続けていって欲しいと思います。

 

私は、性嗜癖障害を治すのが得意なプロカウンセラーです。
悩みがある方は、ぜひ私のカウンセリングルームをお訪ね下さい。

 

私は、性嗜癖障害で悩めるクライアントの味方です。
私は、彼らを徹底的に庇います。その私の、庇うという行為が、彼らの病気を治し、
彼らの犯罪を未然に防ぎ、結果的に女性を守ることにつながると信じています。

 

 

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